新型コロナウイルス感染症流行後も今なおその影響は残り、経済的な困窮、社会的な孤立が深刻化している。これらの問題から生じる地域生活課題を解決するため、アフターコロナを見据えながら福祉活動に取り組む団体の活動を応援します
・チラシ
- 助成対象団体
新型コロナウイルス感染症流行後も今なおその影響は残り、経済的な困窮、社会的な孤立が深刻化している。これらの問題から生じる地域生活課題解決に取り組むNPO法人、町内会、ボランティアグループ等
※岡山市内で主たる活動をしている団体
※団体の規約を有していること
※政治活動、宗教活動及び営利を目的としない団体
※反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと - 助成対象活動
次の各号すべてを満たす活動を対象とする
①新型コロナウイルス感染症流行後も影響が残る、経済的な困窮・社会的な孤立等による地域生活課題解決に取り組む活動
②令和5年4月1日から令和6年3月31日の間に実施する活動
③感染症予防に留意した活動
※対象とならない事業
①営利を目的とした活動
②団体内の親睦を主な目的とした活動
③活動場所が岡山市外の活動
④本助成事業の目的にそぐわない活動 - 助成額
1団体あたりの助成上限額10万円
※助成金の交付は1団体につき1回に限る - 助成対象経費
・助成対象事業を実施するために必要な経費のうち他の助成金、利用料等で賄えない経費
※以下の費用は、助成対象経費としない
①人件費、家賃、団体運営のための賃借料・光熱費等
②団体員への謝礼金、食事代等
③単価1万円(消費税込み)を超える物品の購入費
④テレビ・パソコン・デジタルカメラ・プリンターなど汎用性のある物品の購入費
⑤その他、助成事業に直接結びつかない費用 - 提出期限
令和5年10月25日(水)※必着
※各月25日までに申請を受理したものを翌月に審査 - 申請方法
申請書に必要事項をご記入のうえ、添付書類を添えて本会へ提出してください - 助成決定等
・本会において助成金交付の可否について審査し決定する
・審査結果は申請団体宛に通知
・助成決定後、助成金は指定の口座へ送金
・助成決定団体は、助成事業完了後、2週間以内に実施報告書及び領収書の写し、事業実施が確認できる資料を提出
・余剰金が生じた場合は返還届を提出し、助成金を返納する。また、虚偽の申請、助成金の目的外使用、未執行についても同様とする - 各種様式
・実施要領
・申請書(記入例)
・申請書
・報告書(記入例)
・報告書